2020年9月19日
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SEの一般的な出世コース

一生技術者でいたいという社内SEは少なくありません。
しかし、権限は欲しいと思う人は7割ほど、出世を望む人は半数近くいるといわれています。

社内SEの一般的な出世コースは、プロジェクトリーダー(PL)を務めてからプロジェクトマネジャー(PM)になるという流れです。
PMは、開発準備から納品まで、一つのプロジェクトを監督する管理職です。
ITコンサルタントやクライアントとの打ち合わせに始まり、上流工程や予算、納期についても関与してプロジェクトチームのメンバーを決め、そこからPLを抜擢します。
また、場合によって派遣のSEやプログラマーを使うかの検討も行います。
プロジェクトを順調に進めて納期に間に合わせるためには、適材適所に努めてメンバー一人一人の仕事量を均一に配分できるよう心がけることが大切です。

PMが必要なプロジェクトは大規模なものが多く、PMが配置されることで予算をオーバーしないよう管理できたり、品質の低下を防げたりといった効果が期待されます。
さらに、PMの管理能力が高ければ、品質の向上や納期短縮も目指せます。

社内SEがPMを目指すことは可能ですが、管理職の席は多くないのが普通です。
勤めている会社で出世するのが難しいようなら、他の部署で管理職になったり、大手企業への転職を目指したりするのも一つの方法です。
このところ増加傾向にある、スペシャリストや最高技術責任者(CTO)など、技術職用の役職を用意している企業を探すのも良いでしょう。